主に絵画制作によって自分の目で見ている世界と異なる秩序をもった世界を構築します。

それと対峙した鑑賞者はその世界にとって異物となります。

その違和感を得て再び自らが現実と認識する世界に返ってくるとき、日常生活によって慣れた/摩耗した現実味を新たに獲得することができます。

この鑑賞者を普段生きる世界から異物化させることが絵画体験であると考え、その効果をどうやって高めることができるかを探っています。

—————————————————————————————————

色覚多様性について

私は色覚多様性のうち、D型色覚の中等度です。
一般色覚者と異なった色を感じてそれを描くという行為をできるだけ意識的に行っています。

2021.0910